心筋梗塞の再発にそなえた現実的な予防と対策~考えよう、お金のこと~
心筋梗塞の再発にそなえた現実的な予防と対策~考えよう、お金のこと~
心筋梗塞の再発にそなえた現実的な予防と対策~考えよう、お金のこと~ » 心筋梗塞とは » 心筋梗塞の初期治療とは

心筋梗塞の初期治療とは

心筋梗塞は亡くなってしまうケースもあり、発症してから迅速に対応することが重要とされています。また初期症状がある場合には、早めに治療を受けることで再発予防にも繋がるでしょう。ここでは心筋梗塞の対応や治療について解説していきます。

心筋梗塞の治療

心筋梗塞の症状や体力などに合わせて、薬物療法・カテーテル療法・手術療法の3つがあります。

薬物療法

心筋梗塞の初期段階や、狭心症の治療を目的に使用されるのが内服薬です。基本的に冠動脈の血管を拡張する、血栓を溶かす、心臓への負担を軽減するなどの効果が期待される内服薬を使用し、治療だけでなく予防のためにも活用されます。

カテーテル療法

冠動脈の狭窄や閉塞部分にカテーテルを用いて、直接的に血流を改善させる治療法です。

心筋梗塞の治療としては最もメジャーな治療法で、技術の進歩によって再発率も低下し身体的負担も少なく効果的な治療法と位置付けられています。

手術療法

外科手術を行い冠動脈の狭窄や閉塞から心筋の壊死を予防する治療法です。冠動脈バイパス手術と呼ぶこともあります。ただ身体への負担が多く、手術を行うことによるリスクも伴うため注意が必要になってくるでしょう。

心筋梗塞が起こった時の対処法

心筋梗塞は一刻も早く対処が必要になるため、胸を抑えて苦しむ人がいる場合には、直ちに救急車を呼び適切な医療処置を施しましょう。

意識がなく呼吸も止まっている場合には、心臓マッサージを実行してください。もし近くにAEDがあれば、AEDを使用しましょう。救急車が到着する前に、そういった処置を行うことで生存率が高くなると報告されています。

B!ブックマーク Twitter Facebook LINE
icon
あなたはその時、払えますか?
心筋梗塞の医療費シミュレーション

自己負担額は、医療保険の加入有無、高額療養費制度の利用によって変わります。先進医療の医療費300万円を含む、治療費総額500万円の場合で自己負担額を算出してみました。

360万

医療保険に入っていない場合、公的医療保険によって自己負担額は3割となります。ただし先進医療は対象外のため、自己負担額は高額に。

309万7,430

高額療養費制度を利用すると、自己負担限度額を超えた医療費が払い戻されます。ただし公的医療保険が適用外の治療は除外されるため、先進医療の治療費は丸ごと自己負担に。

9万7,430

先進医療を保障する医療保険の大半は、先進医療の技術料と同額の給付金を受け取れます。高額療養費制度と併用すれば、さらに自己負担額は軽減。